未来の僕へ

未来の僕へのライフログ

7発目 東村アキコとヒモザイル

家族のサポセンくんこと僕だけど、今日もとある故障対応?のため実家へ帰省。

といっても同じ都内で電車で40分。余裕。

 

症状はプリンターがPCを認識してくれないみたいで、無線接続だとダメみたい。

一通り再インストールから何までやってみたけど、ダメだった。

OSが原因かと思いきや、まさかのプリンター自体がサーバにアクセスしてくれない。Wifiはビンビンに繋がってるし、PCからのPingも飛ぶのにねー。

おっかしーなー。

 

で、東村アキコ先生。漫画家。

知ったのは最近だけどけっこう有名な方らしい。

弟が「東京たられば娘」を読んでいたのがきっかけで知った。

 

彼女の漫画はとにかく世の女性をバッサバッサ切っていくから面白い。

先生には申し訳ないけど、マツコ・デラックス峰なゆかと同じカテゴリーにいる。

こういう人、本当大好き。皮肉好き。

 

で、どうやらその先生の新作である「ヒモザイル」が連載打ち切りになったそうな。

2話で。

大炎上したみたい。詳細は明日調べるけど、読んでみて思ったのは確かに叩く人は叩くだろうなーと。

自分の周りを実名で半ばディスってるけど、こうやって世に出すってことは似たような人達をひとまとめに敵に回しているようなもんだし。

同じ漫画家のアシスタントで、夢を叶えるために日々努力している人達からすると、上から目線も甚だしいよなと。20代で売れてないミュージシャンは皆ダメだと大物アーティストが言うようなもんだからなー。

 

だとしてもだ、打ち切りになるぐらいのレベルかって思う。その辺の温度感全く分からないけど。

それにこのように漫画家が同じ漫画家のたまごたちをネタにしているものって他にもあるんじゃないか?漫画界を出れば、そんなこと、いくらでもあるんじゃないか?

HipHopのディスり文化とかどうなんだ?

 

 

そんな彼女の「かくかくしかじか」を読み始めた。

5巻で完結みたいだけど、1巻の途中にしてすでに泣きそう...

 

彼女の漫画、全部買おうかな。

全部実家にあるんだけど。