未来の僕へ

未来の僕へのライフログ

32発目〜お金を沢山使うことが多かったけどその分得るものが多かった〜

前回の更新が8月だったけど月末の夏休みにを皮切りに色々なことがあった。
福島の祖母がついに他界してしまった。これで父方の実家に行くことも今後は殆ど無くなってしまった。
福島の思い出は数えきれないほどあり、沢山通ったしお世話になった。雪遊びや石投げ、男らしさ(強さ)と東北特有のブラックジョークを教えてもらった。
田舎のイメージ、一軒家での暮らし、それらのベースとなるものは福島の環境だ。
立派な大往生。安らかに。

という暗い話から一点、夏休み本番は去年と同様に北海道ドライブ旅行。
今回は、
千歳空港〜小樽〜積丹半島〜石狩〜オロロンライン〜稚内〜北見〜網走〜帯広〜千歳空港
の4泊5日、走行距離約500㎞という大移動の旅であった。
東京の猛暑に対して涼しく空気も澄んでおり、セイコーマートのホットスナックは美味いし道も気持ち良い。旅先の景色はどれも最高で温泉も気持ち良かった。
稚内には絶対また行くし、友人にも勧めていこう。
まさかの前の現場の主査にバッタリ出会ったのは楽しかった。心穏やかにいつまでも若く楽しめる人生にしたいと思った。

9月からはいつもの日常に戻り、案件は相変わらずなのと出社(推奨)日が火木となった。出社日が増えたことで火曜日の卓球練習がやりにくくなったけど、お客さんや同僚と話す機会が増えたことで人間関係が良くなり、長期的に見てプラスな働きをすると思ってる。週2というのも抵抗感無し。
公的個人認証案件は基礎検討なのに基本設計レベルを実施するという生き急ぎっぷりを発揮。9月案件が終わる頃に今後に向けて中途ちゃんもメンバに仲間入りさせた。
彼女の課題は基礎検討未経験なことと、PMアソシレベルを意識してPMしたことがないこと。
メンバに入るや否や早速多くのドキュメント、整理資料をアウトプットしまくるという担当者としては120点の成果を上げてきた。タスク遂行能力はもういいので私からはPMに必要な管理・マネジメント要素を叩き込み、それを実践する目線を与えている。
あとはプライベートな話の聞き役。マッチングアプリで彼氏探す姿は見ていてとても楽しい。

という感じでまた暇になったと思いきや、ついに私にも昇格の話が出るようになった。
手始めにG1にシレッと昇格され、来年度にはセンター長とのこと。
どんな大変な日々が待っているのだろう・・・と心配にはなるが、絶対最初っから上手くいかないんだから、1年は指導期間を置いてもらってゆっくり成長していこう。
PJだけでなくメンバ、チームもマネジメントできるようになると転職に困らないし、会社への我儘ももっと通ようになるし、キャリアについて保険がついたような物だ。

卓球は相変わらずの練習量と試合量。
シングルスは全然勝てない。もっと自分から得点する練習が必要。本番環境になると怖がって力んでフォームが崩れる。崩れないように練習量を増やして体に染み込ませる必要がある。

あと、レーシック手術を真面目に検討し始め、昨日実施してきた。
感想としては最高としか表現できないぐらいに世界が変わった。
見え方はコンタクトを装着した時と殆ど変わらないが、それが裸眼で実現できるということは
・朝起きたら視界がくっきりで目覚めが良い。
⇨コンタクトすると目が覚めて頭がスッキリする感覚は視界の悪さからくるものと判明。

・眠くなったらコンタクトの乾きを意識せずそのまま寝てOK。

・コンタクトやメガネの強制道具を持ち運ぶ必要がなくなる。
⇨特に災害時に五感にハンデを追っていないのは本当に大きい。
⇨メガネやコンタクトを人質に脅されることもない(SNSでおっさんがやられてるの見てちょっと確かにこのリスクあると思った。)

さて、年末年始に向けてあとどのぐらいお金使おうかな。
iPhoneも買ってAppleエコシステムへカムバックした。お金はかかるが体験価値はやはり上がった。Androidの方が操作性もいいし無課金で遊べるもの沢山あるけど、ガジェットは事務用品じゃないのでiPhoneは長い間楽しませてくれそう。

31発目〜公的個人認証の案件担当になるものの、ずっと暇〜

前回の更新がEOS案件が正式に終わった6月末で既に業務的に暇な日々を迎えたところだった。その後の会社での様子は相変わらずで簡単なVup案件とメンテ対応とちょっとした問い合わせ対応をやるぐらいで、本業の公的個人認証は1日じっくり要件と提案資料を読み込み、もう1日でじっくりとポンチ絵とシーケンスの作成をしたらやることがなくなった。
8月から基礎検討を始めるために稟議回す作業がメイン(俺の仕事じゃない)で、余った時間は仕組みを理解しておいてねぐらい。
ユーザ部やベンダーに色々と聞きたいけど契約スタートしてないし基礎検討も始まってないので無理。あとお客さんの担当者が担当者が異動してきたばかりの役席でアプリのこと何も分かってない(絶対いじってもいない)。しまいにはマイナンバーカードを作りたくないといったヤバめな思想をお持ちの方・・・。

結局やることがないので木曜の出社日以外はひたすら家でAV鑑賞。
6月〜8月までの会社での記憶なんて殆どなく、休日の卓球と新人歓迎会の飲み会ぐらいしか覚えてない。

卓球はダブルスの試合が多い日々だった。新体連のダブルスリーグや連盟の団体戦、混合ダブルス団体戦など。
自分はシングルスよりダブルスの方が得意かもしれないと今更思ってきた。
今までもシングルスよりダブルスの方で勝利をおさめてきた。要因は様々だがざっとこんなもんだろう。
・2人で挑むためネガティブな緊張感が少ない。
・パートナーも得点に寄与してくれる。
・コースが分かりやすく攻めのレシーブやコースを限定させるプレーができる。
・シングルスよりも戦力が拮抗しやすく試合として成立する。
・ダブルスで勝とうとしているペアが少ない。

ただし私は左利きとのペアが苦手だ。サーブ時にペアが右側にいて視界に入るため、ラケットがぶつかる事を気にしてしまい、思い切ったサーブができない。
更にダブルスではバックサーブを多用するため、それを行うと左利き選手の邪魔となりその後のプレーに支障が出る。

今後も左ペアを避けることは可能だが、課題はサーブだけなので今後の可能性を考えるとそれの克服は非常に重要だと思った。

30発目〜9連休と案件と案件の狭間の中で〜

EOS案件が終わったので5月末に9連休をとった。
シングルスのリーグ戦から始まり、奈良・大阪旅行をし、ゆっくりしてから元同僚との同窓会@流山おおたかの森
初めての土地に行くことが多く、中々に刺激的な連休でリフレッシュできた。
9連休明けのメールボックスは100件余りの未読メールとかなり静寂な週だったようで、休むタイミングが我ながら抜群に素晴らしいと思った。

リリース後の性能問題は相変わらず未解決のままだけど、メモリリソースの全体量を増やしたところ一定以上から上昇が落ち着くという現象が起こり、落ち着きを取り戻すことができた(原因は不明だけど)。
それ以外は特に喫緊で対応しなければならないことは無く、ひたすら暇な日々が続いている。7月から公的個人認証の案件に携わることになった(覚悟を決めた)ので、それまでは与えられた休息期間を十分に休息しようと思う。

卓球の話。
5月のGWの団体戦が終わってから用具の変更をした。
練習と試合本番であまりにもパフォーマンスが違うことへ対応をしたかった。
結論的にはかつて使用していたSK7という7枚合板にディグニクスという、飛びを抑え玉持ちの良いラケット&軽量のハイエンドラバーに変更。
今までの用具選びは自分のベストを引き出せるもので、ベストを引き出すのは用具だけでなくそれを使用する環境にもあるということに気づいた。
・練習では十分なウォーミングアップが取れる。
・緊張が少なく力まない雰囲気で臨める。
・オール練習、試合練習の時にはすでに一通りの基礎練習を1時間以上行っている。
・負けてもそのまま試合続行できる。
・たまに出るファインプレー、奇跡の強打で盛り上がるが試合には勝っていない。

それが試合本番となるとどうだろう。
・試合当日はもちろん、前日に十分な練習ができることなんて稀。それゆえ2日〜7日間ラケットを握っていないことも珍しくないので感覚を取り戻すのに時間がかかる。
・試合会場に着くや否や緊張感に飲み込まれる。
・普段の練習に自信があるわけではないので周りが強く見える。(強い人、上手い人たちのウォーミングアップを見てしまう)
・ウォーミングアップはできればラッキー。できても1球交代。会場での練習は普段ウォーミングアップを目的とした打ち合いはしないのでぎこちない。
・ぎこちない練習をしてしまっている自分と周りを比較してしまいさらに緊張が高まる。
・練習はクロスのワンコースのみでしかできないことが多く、シングルスやダブルスにあったサーブ練習ができない。
・サーブ練習をすると相手が取れなくなるので貴重な1球交代を無駄にしてしまう。
・緊張でガチガチなので普段通り打てない。
etc

あげたらキリがないぐらいのネガティブ要素しかない。
そんなガチガチな状態で感覚が戻っていないどころか研ぎ澄まされてもいない中で高性能・高反発な用具を使ったらいつも通りのプレーができるわけがない。
そこでより手で打つ感覚に近く、飛ばない用具、というものに辿り着く。
打った時に手で掴む感覚があり、緊張感の中でもすぐにラケット感覚を取り戻すことができる。ちゃんと打たないと飛んでいかないので体を使ったフォーム、それを試合当日の練習でも実践することになるので自然と体が温まる。それらが最速で練習〜当日までのブランクを埋めることに寄与し、普段通りにプレーして勝てるかどうかは相手のプレーレベルと緊張感だけとなる。

9連休でSK7でのデビュー戦を迎えたが好感触でしかなかった。
合板と柔らかめのラバー。中級者は背伸びせず初級者に毛が生えたような用具をちゃんと使って、変なミスをせず、いつも通りのプレーができることに専念すれば成長した自分のままでプレーできる。
用具を変えただけで一足飛びに技術力が向上したりファインプレーが出たりすることなんで無いんだから、自分のレベルを下げない程度の用具に出会ったらあとは練習しか成長させる道はないと思う。

29発目〜EOS案件は何とか走り抜けたよ〜

前回の記事から約3ヶ月が経過。それぐらいこの記事を書くことの優先度を下げて駆け抜けてきた。
タイトル通り担当プロジェクトは無事に移行を迎えサービスイン。前回の記事では性能検証が終わっていない状況だったけどそれを乗り越えたら割と順調に進んだ気がする。
性能検証でのトラブルは結局こちら側の負荷掛けに問題があったということでDBテーブルの整理整頓を実施したらすんなり合格。DB共有している他システムもあるので、そことの合同検証もすんなりOK。何だったんだろう・・・。
ただ性能検証は負荷掛けツールとそれを受け切るためのDB側のメンテが大変であるという課題が残った。性能検証をやる機会は少なく、それらのメンテをその案件担当になった人に貧乏くじ引かせるのは可哀想である。メンテが必要な箇所を洗い出してお金をもらって対処する必要がありそう。

性能検証が終わったらもう移行検証とウィークポイントぐらいしかやることが無いが、本移行が試行環境を作り上げるところからになるので、それに向けた先行移行(本番作業)がちょっと大変だった。ベンダ起因のトラブルやこちらの作業ミス起因のトラブルも発生したがスケジュールや顧客影響なく、さらに再発防止の仕組みも策定することができるという副産物付きでリリースを迎えることができた。

毎月の夜勤は辛く、5月は風邪も引いてしまった(最後まで引かないようにマスク着用を続けてきたんだけど)。

土日は相変わらず卓球をし、出れる試合は全部出るというイベント続き。

こんな記事を書き続けるぐらいの案件が本リリースを終え、さぞかしゆったり過ごせるかと思いきや、リリース後の一部コンテナで性能問題が発生。あんなに性能検証やってたのに本番になるとメモリの上昇スピードが想定外に速いやつがいて、それへのトラシューが長引いている。
当然の如くテストで検知されなかった理由を求められ、本番・テスト環境の差異を分析し、負荷掛けツールの修正に帰結。1日ちょっとで何とかツール修正&再度の負荷掛けまで漕ぎ着けるとができたが、テスト環境も同じスピードでメモリ上昇するかどうかは週明けのお楽しみ。
とは言っても今日から私は9連休。
EOS案件を無事に完遂させたことのご褒美。
存分に楽しむぞ!仕事のことを考えないのは無理だけど、ポジティブなことで頭いっぱいな日々にしよう。

28発目〜性能検証はいつ終わるの・・・〜

タイトル通りである。いつも通り仕事のこと。なんだかんだ仕事の話が好きなようだ。
前回執筆の時から性能検証の本チャンが始まっていたが、うまくいくはずが無く、2月を迎えた今も性能検証を続けている。
例に漏れずトラブルに見舞われ、なぜかDB CPU使用率が100%で張り付きになってしまうという残念っぷり。プレ性能検証で省いていたAPIを稼働させたことや間に挟まった基盤システムの作業で実行計画が変わったりと性能問題を引き起こす要因はたくさんあり、1つずつ解消に向かって尽力していく日々が続く。その間にも他のタスクは勿論あるが可能な限り後ろ倒し&残業を重ねて全体進行を遅らせないようにしていった。
性能問題は中旬を過ぎる頃に落ち着かせることができ、その後は顕在化したオーバースペックを是正すべくコスト削減のためのチューニングのため更なる性能検証を重ねているところ。それをやりつつロングランも必要なので本当にいつまで続くのだろうか・・・

 

そんなクソ忙しい状況にも関わらず管理職系のタスクや研修もやらなければならない月でもあった。年次で取っているアンケート内容に対して原因分析とアクションプランの策定、そしてお客様へ説明ということも実施した。当たり前のことを当たり前に実施しましょうという内容なので特段凝ったものを作ってはいないが、こういうのは営業職の仕事なんだよなぁ・・・とモヤモヤ。
考えてみたらうちの会社の営業職って前線に立つ業務全くやらなく、全て現場の管理者が実施している。そういう役割分担だという説明は今まで勿論ない。 SEとしての職務のどこに営業職があるのだろう。この点はその後の会社研修にも響いてくる。

2月、3月と会社の意識高い系研修を無理に入れられ、断ることができずに過ごした。
2月のものこそ完全に営業職のそれで、現状の顧客接点における課題発見とアクションプランの策定、およびそれを現在のアカウントプランに取り込むというものであった。
相変わらずの営業職タスクの押し付けもあるが、アカウントプランへの取り込みというのが納得できない。策定されているアカウントプランは練りに練って作られたものであり上層部の承認も得ている。今はそれに沿ってPDCAを回している段階のはずであり、研修の準備と当日で考えたものを取り込む隙があるとは思えない。モヤモヤが段々と怒りに変わり、事前課題はやっつけで一応作成&やる気のない議論参加に留め、研修アンケートで職務についての認識齟齬があるところ、事前課題がクソなところを指摘しストレス発散させることを選択。
その翌週にもう1つの研修があったけど、研修の不信感と怒りは収まらず、長時間労働にも疲れたので仮病で不参加に。罪悪感など何もない。どう評価されようが知ったこっちゃない。何ならグレード落としてもらったほうが気が楽。
来年度は確か無理ゲーな研修があったような・・・

 

性能検証が続いているので2年前に中途で入社した後輩ちゃんと前よりも仲良くなることができた。
以前は出社の際によくランチ行ってたのだが、業務過多と仮眠時間の確保を優先していたのでなかなか仕事の報連相以外で話す機会が無かった。会社の同僚なのでその程度で良いのだけれど、仕事後の飲みニケーション(夕食)の時間があると昼休みのタイムリミットを気にしない&プライベート感が強まるため心の距離が縮まってその後のコミュニケーションが非常に楽。
まだラーメンしか奢ってないけど、2024年は職場で仲良く話してる人との飲みニケーションに挑戦してみようかしら。

27発目〜EOS案件はやはり辛い&卓球活動について思っていること〜

YoutubeR25番組で統計のお姉さんことサトマイさんが週報をつけることの効果性を力説していて影響された。このブログも週次で更新できるようにしよう。

ということで1月も終わり2月に入ってしまった。あっという間の1月であったが相変わらずEOS案件の激務をこなしている毎日。寒い中毎日のように出社するのはコロナ禍でできた耐性ではきつい。でも眠気と戦いながらシャワーと身支度仕上げてから玄関のドアを開ける瞬間、車窓の景色を眺めていることは自分が仕事モードに切り替わっていく、前向きになっていることを実感できるので好き。出社要件がなくとも、週2回は出社する習慣を続けよう。(本当は人が少ないサテライトオフィスとかが良いんだけど、まさかの有料というクソっぷり)

今日は卓球活動について思うことをつらつらと。
選手登録して試合に出るようになってから3年目。2ヶ月に1回ほどの数少ない大会に出場しては自分よりレベルの低い(と見える)人に負けてしまう状態が続いた。勿論勝つこともあるけど、こちらが攻めるのではなく相手のミスを誘って勝つ又は勝手にミスって勝つパターンが多い。
「試合では緊張して普段の力が出ない」ということへの真因分析を進め、どのような取り組みをしていけば本番の場面で実力を出し切ることができるのだろう・・・方法は色々あるだろうけど、真っ先に取り掛かったのは試合経験を増やすこと。
練習でのパフォーマンスを試合で発揮することを鼻から諦め、試合でのパフォーマンスは試合経験の中で育てていく戦略にした。
練習を思い出して試合をするとか、週1〜2回の練習、しかも慣れきった人としか練習しない環境では難しい。それであれば負けを重ねることは承知の上で経験を重ねることに特化した方が考えることが少なく簡単だ。勝手に心身が試合本番に慣れてくれるのを待つ。
今までのシングルスの試合を振り返ると自分から攻めきって勝つことは全然なく、思い返しても2、3試合しか浮かばない。初対面との5セットマッチでは大抵が相手に合わせて(特にサーブ)しまい負けを許す。
卓球人生を振り返ると、相手に打たせてそれをブロックorカウンターからラリーに展開させた方がラリーの得点率は高い。逆に自分から仕掛けた場面ではミスやコースの甘さから失点することが多い。
かといって今後も相手に打たせて展開させるのが適切かと言われると絶対的にそうではなく、中級層へ踏み入れた瞬間にドライブのスピードが上がり、コースが台隅かサイドを切るようになっていき、足が地面に根を張っている状態では追いつくことができない。そのため自分から仕掛ける攻撃力を高めた方がその後のラリーを優位に進めるにあたって非常に効果的。
ラリーに持っていくには、自分に都合の良い球が返ってくるサーブに切り替える(下回転系ロング)か、ループドライブでの返球を期待したナックルロングサーブを習得することが適切だろう。
フォアハンドでのミート打ち、ドライブ強打の練習も必須条件。
下回転を回り込んでドライブなんかもうできないからバックドライブの強化も必須。
やりたいことは山積みだ・・・。

26発目〜EOS案件のITBスタート、新年スタート、思うこといくつか〜

前回の記事で書いたプレ性能検証は課題は出たものの、無事に終えることができた。
無事にというのは以下の点を指すが、性能検証に必要なタスク(負荷掛け、モニタリング、評価資料作成)を完遂することができたということ。
・負荷掛けツールがしっかり働いてくれた。
・性能ウォッチツールの使い方を習得できた(エビデンス作成はめんどくさかった)。
・評価資料も無事に作成できた。
ここで見つけた課題に対してどう対応していくかが1番大事なところではあるが、見つけた課題は1点のみで対応に集中しやすかった。とはいえ課題内容はシステム構成上のブラックボックスな部分を当ててしまったため対応に時間はかかった。

プレ性能検証が終わったらITAも終わったようなもので、早めの本番移行手順作成をやりながらITBへ突入。
不安要素てんこ盛りの障害検証、性能検証、移行検証が待ち受けているフェーズ。
年末は障害検証を複数実施。検証そのものは上手くいき特に問題はなく終わったと思いきや、取得するエビデンスで足りないものがあったのと、問題なしを証明するための検証が一部不足していることによるリトライが発生。
こんなに負荷かけてやる検証ならもっとテストケースしっかり見て欲しかったなぁ。まあEOS案件だし、今やってることが1番ボリュームあるしタスク負荷も高いのは当たり前。

年末年始休暇はカレンダー通り6連休。例年のイベントである初日の出に今年は行かなかった。妻の通っているワークショップの重要な電話連絡が年始の深夜にある"かも"という理由で睡眠できないことが理由。
そんなこんなで何年振りかの日付を跨いで新年挨拶から就寝〜起床という体験をする。
体は楽だけどイベント感がないし、毎年初日の出後の快晴や富士山に感動してたんだけどなぁ。
新年はお互いの実家をハシゴすることに。まずはうちの実家からだが今年は久しぶりに再従姉妹のご両親にお会いした。IT業界の先輩でもあるんだけど、相変わらずガジェット好きそうで1番高いiPhone, apple watchしてたなぁ。

能登半島地震が発生しテレビが一斉に地震速報になるのを横目に妻方の実家へ。
今年も美味しいすき焼きを食べさせてもらい、何ヶ月も放置していたプリンターの修理へ。
今まで使えていたプリンターが何故かWifiに繋がらなくなったという事象だが、原因はWifiのセキュリティレベルが家で飛んでいるWifiとプリンターがサポートできるレベルでミスマッチが発生しているためであった。どっかの営業電話から契約させられたDocomoホームWifiが原因。Wifiサービスや品質については問題ないが、まさかWifi家電もdocomo wifiのセキュリティレベルについていけなければ使えなくなるという落とし穴があったなんて・・・
PCと直繋ぎや最新のプリンター購入ぐらいしか解決方法は無し(スマホwifiテザリングをプリンターとPC両方に拾わせるという手もあるが、理解できない人にとっては手順が煩雑だし、wifi接続し直すのを忘れて通信制限にかかるのが目に見えてるからやめた。)
個人的には家電の中でプリンターは大嫌いなのでこれを機に処分してコンビニプリントだけで生活して欲しいなぁ。

ついに新年が終わるという1/3、A型インフルエンザにかかってしまった。1/3夜に発熱を発症。翌日40度まで上がり当然会社を休んだが病院はどこもやっていなかったので診察できたのがその翌日1/5。引き続き辛いんで会社休んで這うように病院へ。妻の看病がなかったら本当に死んでいたかもしれないぐらい全身の怠さ、筋肉痛、熱に苛まれた日々だった。
とにかく病院・クリニックのHPが最悪レベルに酷いという課題も発見した。
クリニックのHPを作るならまずは営業時間と臨時休業がすぐに分かるようにしないとダメでしょ。HPへアクセスしても病院の紹介や院長・ドクターの経歴、病気についての姿勢や治療方針ばかりで営業時間に全然辿りつかない&直リンクも無いので見つけるのに苦労する。臨時休業を記載している「お知らせ」についても全然たどり着けず、全く「お知らせ」レベルに達していないのが腹立たしい。
一般人はどんな時にクリニックのHPへアクセスするのか考えたのだろうか・・・スマホ見るのも辛い状況だという気遣いを一切感じない経験だった。

そんな幸先悪い状態で新年がスタートしたが、仕事は相変わらず障害検証の続きと性能検証に向けた準備が中心。
相変わらず後から思いつきでバンバン追加注文してくるオバサンには苦労するけど、彼女のおかげで力付けられてるというメリットもある。それにオバサンは良くも悪くもこういった義理人情を大切に覚えてるんで、自社代表としては信用の積み重ねだと言い聞かせ(誤魔化し)、目の前のことに集中し続けて案件完遂を経験したい。
私自身、稼働を安売りしすぎてるから単価ランク、増員で賄ってもらおう。

 

卓球についても色々と記しておきたいことがあるが、それは次回に。