未来の僕へ

未来の僕へのライフログ

27発目〜EOS案件はやはり辛い&卓球活動について思っていること〜

YoutubeR25番組で統計のお姉さんことサトマイさんが週報をつけることの効果性を力説していて影響された。このブログも週次で更新できるようにしよう。

ということで1月も終わり2月に入ってしまった。あっという間の1月であったが相変わらずEOS案件の激務をこなしている毎日。寒い中毎日のように出社するのはコロナ禍でできた耐性ではきつい。でも眠気と戦いながらシャワーと身支度仕上げてから玄関のドアを開ける瞬間、車窓の景色を眺めていることは自分が仕事モードに切り替わっていく、前向きになっていることを実感できるので好き。出社要件がなくとも、週2回は出社する習慣を続けよう。(本当は人が少ないサテライトオフィスとかが良いんだけど、まさかの有料というクソっぷり)

今日は卓球活動について思うことをつらつらと。
選手登録して試合に出るようになってから3年目。2ヶ月に1回ほどの数少ない大会に出場しては自分よりレベルの低い(と見える)人に負けてしまう状態が続いた。勿論勝つこともあるけど、こちらが攻めるのではなく相手のミスを誘って勝つ又は勝手にミスって勝つパターンが多い。
「試合では緊張して普段の力が出ない」ということへの真因分析を進め、どのような取り組みをしていけば本番の場面で実力を出し切ることができるのだろう・・・方法は色々あるだろうけど、真っ先に取り掛かったのは試合経験を増やすこと。
練習でのパフォーマンスを試合で発揮することを鼻から諦め、試合でのパフォーマンスは試合経験の中で育てていく戦略にした。
練習を思い出して試合をするとか、週1〜2回の練習、しかも慣れきった人としか練習しない環境では難しい。それであれば負けを重ねることは承知の上で経験を重ねることに特化した方が考えることが少なく簡単だ。勝手に心身が試合本番に慣れてくれるのを待つ。
今までのシングルスの試合を振り返ると自分から攻めきって勝つことは全然なく、思い返しても2、3試合しか浮かばない。初対面との5セットマッチでは大抵が相手に合わせて(特にサーブ)しまい負けを許す。
卓球人生を振り返ると、相手に打たせてそれをブロックorカウンターからラリーに展開させた方がラリーの得点率は高い。逆に自分から仕掛けた場面ではミスやコースの甘さから失点することが多い。
かといって今後も相手に打たせて展開させるのが適切かと言われると絶対的にそうではなく、中級層へ踏み入れた瞬間にドライブのスピードが上がり、コースが台隅かサイドを切るようになっていき、足が地面に根を張っている状態では追いつくことができない。そのため自分から仕掛ける攻撃力を高めた方がその後のラリーを優位に進めるにあたって非常に効果的。
ラリーに持っていくには、自分に都合の良い球が返ってくるサーブに切り替える(下回転系ロング)か、ループドライブでの返球を期待したナックルロングサーブを習得することが適切だろう。
フォアハンドでのミート打ち、ドライブ強打の練習も必須条件。
下回転を回り込んでドライブなんかもうできないからバックドライブの強化も必須。
やりたいことは山積みだ・・・。