未来の僕へ

未来の僕へのライフログ

23発目〜認定試験終了とその後の結果について〜

2022年度はPMP受験から始まり、社内認定試験で終わるという勉強サイクル。
前回のここに記したものは11月中旬の状況だが、あれから合計5回に及ぶ上層部のレビューを賜り、面接を受け、無事に合格速報を頂いた。
準備にかかった時間は予定通り80時間超に及び、直属上長、部長、直属以外の上長、事業部長への発表(模擬面接)を実施し、本番面接を終えた。
本番面接は予定時間いっぱいを使い順調に進み、これといったキラー質問は無く、アソシエイトレベルをちゃんと満たしているか確認してくれるちゃんとしたものだった。
マネジメント技量の前に実施PJの内容や常駐先での立場について説明する必要があるが、その中で自身のマネジメント範囲を明確に示していなかったことが反省点として挙げられる。自分自身もぶっちゃけ人員調達範囲しか考えてなかったし、速報頂くまではここで落とされると思った。

他の受験者や先輩の話を聞くと、この認定試験は面接官ガチャ要素が多分にあり、平気で予定時間超過してしまうものや、アソシエイトではなくシニアレベルの質問をして受験者の力量を図ろうとしたりと、私のようにうまくいく事ばかりではない。
そしてその面接官に振り回された挙句に不合格となる人もおり、実際今回一緒に受けた先輩は2度目の不合格になったようだ。

その先輩は資料作りが上手く、去年作成していた資料のフォーマットを使用させていただいたし、何ならそのまま無編集で使ったものもあるぐらい大変お世話になった。
正式な結果はまだ非公開だが、その先輩は来年3度目の受験をするのだろうか・・・これを機に転職とかされたらたまったものではないので、アフターケアは上長の腕の見せ所ですな。

認定試験は12月中旬に終了したので、その後の年末年始や年始早々の現場でのドタバタ、そして今後待ち受けるEOS案件やその他案件のマネジメントについて、次回また時間があった際に綴ろうと思う。

 

あ、スペシャリストの試験はセキュリティから手をつけようと思い一通り教材は揃えたけど、まだノータッチ・・・。